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ソウルプランリーディングとは

様々なカウンセリング、占星術、ヒーリング、など、必ずしも苦しいと思っている人ばかりが訪れるわけではなく、何となく、はっきり意識しているわけではないけど、

 

「このままでいいのかな?まだ何かやることがあるような気がする・・・」と感じておられる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ソウルプランリーディングは占いではありませんが、そういう方々の方向性を確認できるメソッドの一つです。

ソウルプランリーディングの基本概念

日本ではまだそれほどメジャーではありませんが、このリーディングの土台は大変古く、ヘブライの数秘術ゲマトリアと、カバラの秘儀書「形成の書」が基になって、F.アルパー氏と、B.マースデン氏の努力によって創造されたシステムです。

 

聖書に「はじめに言葉ありき」とあるように、音のバイブレーションによりこの世界のすべてが創造されたとする考え方が基本概念です。日本でも言霊という言葉があるように音(言葉)のバイブレーションは、特に水に影響しやすいことが分かっています。

 

人間の体は水の中から誕生する生物の一つで、人体もほとんどが水と言われています。ですから、言葉がどれほど人に多くの影響を与えるかが分かります。

生まれてからつけてもらう名前は親が勝手に付けたものと普通は思いますが、実は自分で決めてきた人生を展開させるための音のバイブレーションを自分の名前としてをお腹の中から親に知らせるのだそうです。奇妙な感じがしますが、

 

私の知人の中には、妊娠中にお腹の赤ちゃんの名前をどの名前にしようかと話しているとき、「それじゃないの。○○にして!」とはっきり主張する声を聴いた人や、お腹の中の子の名前を考えていたらパッと空から降ってきたようにキャッチできたと言っている方もいらっしゃいます。

 

不思議ですね。ちょっと信じがたいかもしれませんが、自分で決めた(とされる)人生を(転生の考え方も究極は自分で選んだことになります)名前の音のバイブレーションで展開させ創造するのですね。

 

占星術でいえば、星や惑星の配置によるバイブレーションを自ら選んで一致したときに誕生するということになるのだそうです。ですからリーディングで使う名前は結婚やその他の理由で名前を変える前の、誕生後一番先につけてもらった名前です。

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